有史以来、人類は最大の危機を今日迎えようとしております。
この有限の資源をどのように利用して行くのでしょう。
これに対応するためには人々の意識改革しかありません。
物を作り、それを消費していく過程で我々はどれほどのエネルギーを無駄にしているかを考えながら、
物を大切に、そして少しスピードを落としながら進むべきだと考えます。
~社長メッセージ~
代表取締役 藤城 悠
人類は一体どこへ行こうとしているのでしょうか。
この星を食い尽くすのでしょうか?
又、他の星に移住するのでしょうか?
世界中の人々が、毎日一本ずつバナナを食べたら
何日で無くなる計算なのでしょうか?
マグロの大好きな日本の人々が、
いつまで食べ続けることが出来るのでしょうか。
我々は大切なこの大地を、大切なこの美しい海を、
そして青い空を、本当に守らなければなりません。
それには、皆が国境を越えて、
互いに通じ合う事しかないのです。
我が社は、そのような考え方をベースに
環境への配慮、人々との交流、そして
小さな一歩から着実に前進することを心がけております。
そして、これから生まれてくる子どもたちに手渡したいのです。 2009.10.31